本日からロードショーであります。
「超劇場版ケロロ軍曹3 ケロロ対ケロロ 天空大決戦であります」
うちのお子様達はケロロ大好き(僕も好きです。モアちゃんラブです)。
本日は映画の日でお得ということで観に行ってきました。
なかなかおもしろかったと思います。
個人的には前作の第2弾より好きな内容でした。
僕は基本的に個々の個性が全面に出て、ドタバタとテンポ良く展開するストーリーが好きです。
そういった部分でいえば、第1作目が一番良く出来ているのではと思います。
あくまで個人的な好みです。
細かいストーリー部分などはネタバレしちゃうので割愛します。
「友情」「信頼」的な部分を描かれてるのシリーズ共通のテーマなのかな。
いい映画だと思います。
制作部分でいうと、これまた当然ながら良くできてるなぁと思いました。
ケロロといえばガンプラが切っても切れない関係であるわけですが、お子様の保護者がちょうど「ファーストガンダム」世代なところを毎度巧みについてきます。
名言のパロディがポンポン出てきたりするとお父さん達はニヤリです。
「あえて言おう。カスであると。」とか。
また、今回は1分の1フルサイズのガンダムが登場し、名シーン「頭部と片腕を破壊されたガンダムが天に向けビームライフルを撃つ」が観られます。
ついにここまでやっちゃったかぁって感じでちょっと感動。
あと、3DCGとセルアニメの組み合わせに関しても、もうほとんど違和感を感じさせないようなレベルでした。もはやアニメ制作の現場ではスタンダードなものなんでしょうねぇ。すごいなぁ。
と、概ね好感触なケロロ第3弾なのですがちょっと残念な部分もなきにしもあらず。
これまたほんと個人的な感想。
まず、ケロロといえば主題歌やテーマソングにちょっと変わったアーティスト?を起用することでも有名(グルーブ魂やら、POLYSICSやら。お笑い系でおぎやはぎや麒麟、ハリセンボンなど)。
今回も藤崎マーケットと、柳原加奈子&土田晃之なんかがテーマソングを歌ったりしてますが、それはまぁいいんですが・・・
メインである主題歌アーティストがなんと「つじあやの&BEAT CRUSADERS」。
僕はBEAT CRUSADERS(以下ビークル)が大好きなもんで、このなんとも不思議な組み合わせにワクワクしてたんです。
なんですが・・・・うーん・・・・
僕、つじあやのさん、好きです。映画「猫の恩返し」のDVDも持ってます。眼鏡フェチだし。
歌もすごく魅力ある声でのほほんと心地よいと思ってます。
なんだけど、ビークルとのコラボって聞いてすごく期待してた僕としては・・・
なんか「つじあやの」感が全面に出すぎかなぁと感じました。
つじあやのさんが作詞作曲、ビークルが楽曲って流れで仕上がったようですが、僕としてはもっとビークル感がグワァと出て欲しかったです。
ピポパポサウンドも組み合わさって確かにビークルっちゃそうなんだけどねぇ。
僕としてはこの組み合わせで話題性を出すんであれば、もっとポップでパンキッシュでアグレッシブなビークルの世界を「え!?つじあやのさんがこんなに激しく熱く!?」と歌い上げて欲しかったです。
そういうのに期待してたからってだけで、曲としてはすごく心地よくて爽やかでいい曲です。
つじあやの x BEAT CRUSADERS 「ありえないくらい奇跡」公式ページ
上記ページでPV視聴出来ます。
ほんとあくまで個人的に感じたことですので・・・
と、ケロロでちょっと熱く語る僕は今年で35歳。
近々、ドラえもんの映画も公開されますが、これも連れていけとお子様達に迫られております。
ドラえもんなぁ・・・昔の絵柄&声優陣の頃のほうがなあ・・・最近のはどうもまだしっくりこないのよねぇ・・・うーん・・・
jackass、最高。
近所のTUTAYAに行ったら、「jackass number2」のレンタルDVDが出てました。おぉう!
借りまして、当然お子様には見せられないので、オヤスミしてもらってから一人で鑑賞。
ヤバスギですな。おかしい(頭が)。
数年前にMTVで見てからハマッてしまったjackassシリーズ・・・
jackassシリーズは、「痛い」「グロい」「汚い」「おバカ」です。
アメリカ人のかなり陽気で「痛い(頭が)」人達がガチで無茶で過酷なネタに挑戦するという非常にくだらない(いい意味でも悪い意味でも)内容になってます。
例えば・・・
・他人のウ○コの匂いでゲ○を吐く
・目ん玉やキン○マにヒルを吸い付かせる
・お尻にチン○型の焼印をつける
など・・・ヤラセなし、血だろうが性器だろうが排泄物だろうがモザイク一切なしで・・・
その他のシリーズのネタは こちらのサイト で解説してます。
自由の国アメリカですね。
僕的には★★★★★ですが、あまりオススメはいたしません・・・
シーズン1コンプリートDVD購入時から、ずーっと発売を待ってました。
ついに発売されました!
で、即購入しました。
んー、やっぱいいですなぁボブ。
ボブと同じニコロデオン系のアニメ「ラグラッツ・ティーンズ」、DVD発売されないかな・・・
家族で観に行ってきました。
ほんと、ピクサーの映画は楽しめますねぇ!はずれなしだと思います。
仕事柄、やっぱり3DCGは気になるところではあるんですが、ピクサーの映画は題材の選び方とか魅せ方とか、3DCGでやるからこそってのがほんと素晴らしいと思います。
細かい描写とか、大群衆の魅せ方とか。
「料理」を題材にした3DCGって、ほんと難しいと思いますが、これまたおいしそうで!
すごいなーすごいなー!
ストーリーも分かりやすく、お子様でも楽しめます。
僕個人的評価としては★★★★☆くらい。
☆ひとつ分として、もう少しキャラクターの個性が出るといいなぁとちょっと思いました。
十分個性あるキャラクターが出てくるんだけども、トイストーリーやモンスターズインクくらいサブのキャラクターにもクセがあるぐらいが好きなので。
僕個人の好みの部分かもしれないし、そうなるとストーリーにブレが出てしまうかもしれないし。
でも、オススメですよー。
お子様たちの誕生日が近いので(そらくん、ひなたたんともに7月生まれ)、プレゼントを買いにトイザらスへ。
そらくんは悩みに悩んでDSソフト(いただきストリート)、ひなたたんはあんぱんまんの町セット。
なぜかどさくさまぎれに嫁もDSソフト「ゼルダの伝説」を買っている・・・。
で、僕も便乗して「鉄コン筋クリート」DVDを購入。
限定版を買うべきだったかなぁ・・。高価だったんで通常版を購入したんだけども。
ちょっと後悔。
はてさて内容はというと・・・
いいですね!いいです!
原作をリアルタイムで読んでて、まぁミーハーだけども、それでも松本大洋の作品には影響を受けてきたのは確か。
あの世界観を生み出すには、あのラフなラインでダイナミックな構図で、かっこつけすぎなんだけど素直にかっこよさを認めさせる説得力があって、そんな原作のアニメ化、正直、がっかりするかもと思ってたんだけど。
いい意味で期待を裏切られて、よかったです。
宝町、あの原作でのモノクロのイメージが全てだと思ってたんだけど、彩りを与えられたことでより魅力的に。
キャラクターの動きも、ほんと素晴らしい。感動・・・
そしてアニメ化される際に気になるところ、それは声。
今回の声優起用は、かなりドンピシャ!だったんではと思います。
その他にも3DCG技術の効果的な導入であるとか音楽のこだわり、カメラワークであるとか。
制作に関わる人すべてが原作をすごく大切に思って大事に大事に作り上げた、そんな感じが伝わってくるような作品。
ドキドキワクワク、陰と陽、疾走感とか虚脱感とか。
深くて深くて、それゆえに何度観ても発見があるような映画だと思います。
僕個人的評価は★★★★★!
ここんところの毎日の楽しみはスカパー。
ニコロデオン、最高です。
スカパーに加入した大きな理由はスポンジボブが観たかったからなんですが、観始めるとまぁ他にもいろいろやってまして。
中でもかかさず観てるのが「ラグラッツ」です。もーかなりハマッてます。
以前から名前とキャラクターは知ってはいたものの、実はどちらかというとあまり好ではなかったんですが(スポンジボブもはじめはあまり好きではなかった)。
ニコロデオンで初めてアニメでみてから、一発でメロメロになってしまった次第です。
キャラクター達がとにかくかわいい!あいくるしい!色使いがポップでキュート!
「ラグラッツ・ティーンズ」、これまた大好き!ラグラッツでは赤ん坊だったキャラクター達の10年後、中学生に成長したという設定でのシリーズなんですが、さらにいい感じです!
一話完結で、さらりと観れる。友情や恋愛話で思わずホロリときたり。
ほんとおすすめです。
ラグラッツ、ッラグラッツティーンズともにTVシリーズのDVD出ないかなぁ。
今ん所、国内版は出てないようで残念です・・・。
ほんとHDDレコーダーが欲しいです。
ラグラッツ、映画版のDVDは出てまして、全部で3つあります。
ラグラッツ未体験の方、ぜひ観て欲しいです。
ほんとかわいいしストーリーもワクワクドキドキでおもしろいので。
結構前にお友達のイラストレーター「ロケット・ジャック」氏と電話してて、「オススメのホラー映画ってなに?」と質問したところ(彼は、エログロサイコスリラー好きのド変態)、話にあがったのが日本製ホラー映画「ノロイ」でした。
で、こないだTUTAYAにいったときにそれをふと思い出したので借りてみました。
ホラー映画を借りてみるなんてほんと久しぶりなので、どきどきどっきんしながら鑑賞。
ストーリーの流れや作り、なかなかおもしろかったです。
で、これいっちゃうとある種、ネタバレというか恐怖感が半減しちゃうとあれなのですが・・・。
ドキュメンタリー「風」に作ってるんです。で、「風」ってところを分かってたり、あるいは観ている途中で気付いてしまうと、ねぇ、なのです。
実際に映画公開時にはかなり手のこんだ仕掛けをしたりして、いかにも「ほんとにあった」を演出していたようですね(映画内で出てくる出版社の架空のWEBを作ったり、怪奇現象作家「小林」という人の架空のブログを用意していたり、架空のTV番組を作って芸能人はあくまで芸能人として出演させたりなど)。
このあたりの徹底振りなんかはすごくおもしろい!と思いました(といっても、現在はそういったwebなんかは残ってないようだけども)。
リアリティのある怖さ、やっぱぞぞぞぞってきますよね。
なんですが、観終わってみたんですが、僕的にはあまり怖くなかったんですよねぇ・・・。
いやいや、俺は怖いもの知らず、悪そうなやつは大体友達みたいに強がって言ってるわけではないんです。
なんだろう、うまく作ってあるとは思うんだけど、途中まではほんとの話!?という見方が出来た、出来たような気がするんだけど。
リアリティにこだわって作ってるが故、そこから少しでも外れた見方になってしまうと・・・という部分なのかな。
ぐんぐんと引き込まれるような進行だし、設定もしっかりしてるように思えるし、おもしろいんです。
でも「怖さ」の部分でいうと、夜ひとりじゃ眠れないかというと。
それと気になったのが音量。日本映画によくあるんだけど、どうにかならないもんでしょうか?
この映画に関してはそれも狙ってのことなんだろうとは思うんだけど、人の通常会話の音声が聞き取りにくい。でボリュームを上げておくと、いきなりの「きぃぃぃやぁああああ!」という叫び声が部屋中に響くほど大きくなる・・・。
今回、しょうがないのでリモコン片手に通常会話では音量アップ、叫び出したら音量ダウンと操作しながら観たことでちょっと興ざめしてしまったのも、怖さ半減の要素だと思います・・・。
あと、これはあくまでホラー映画ビギナーの僕のあさはかな意見として・・。
終わり方、なんですが。謎をもったまま終わる、理解不能なまま終わる。続きがあるようなそぶりで終わる。なんかね、どうなんでしょう?いや、怖いです。不気味ですし、狙い通りだと思います。
それほどたくさんのホラー映画を観てきているわけではないですが、国内外問わずこういった感じで終わる作品が多いような気がします。
そういった終わり方でも、それまでの流れであるとか奥が深い部分を自然と含んだようなものだったりすると、かなり怖い・・・・になるんだけども、そうでないものだと、え、結局そのパターンかよ、と思ったりもするわけで。
というわけで僕個人評価としては★★★☆☆くらいかな。
えらそうですんません・・・。
でも、怖さの感じ方も人それぞれだし、ちょっと変わった映画であることは確かですよ。
お仕事、少し待ちの時間が出来たので家族サービス。GWだからねぇ。
映画クレヨンしんちゃんを観に行ってきました。
今回のしんちゃんですが、感想は・・・・
僕的にはイマイチでした・・・
★★☆☆☆ぐらいかな。
そこそこは楽しめるとは思います。でも、なんかねぇ。
ちょっとネタ切れかなというか。
これまでの映画しんちゃんシリーズは全部観てるんですが、いいものはすごくいいです。泣けるストーリーのものも多いです。
でも、今回のはちょっといろんな部分で中途半端な感じがしました。
ドタバタ感もちょっと中途半端。もーっとバタバタ暴れて欲しかった。
設定や世界観もこれまでの作品と比べると狭い感じで中途半端。
あくまで僕的な感想なので・・・
お子達はゲラゲラ笑いながらしっかり楽しんでましたしね。
僕はこれまでの作品の中では「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲
」が一番好きです。
次回作品はこれを越えるような作品を期待します。
息子そら君と観てきました。
昨年の劇場版を観てから僕もケロロ好きなのです。
うーん、いいですねー。おもしろかったです。
お話的にはちょいとホロリとくる内容。
でもドタバタ楽しく飽きさせない。いい映画でした。
なかなかオススメであります。
これまでDVDでTVシリーズ観てたりしてたんですが、映画の帰り道に今回初めて原作コミックをそら君に買ってあげました。
やけにきゃーきゃーいいながら嬉しそうに読んでるので何かいなと覗いてみると・・・。
結構Hな描写もあるんですな、原作ケロロ。
おぱーいやら、おパンツ丸見え。
これまでコロコロコミック読んでた幼稚園児(今年から小学校)にはちと刺激的かも。
まーえーかー。んーええのか?
アマゾンで予約していた「スポンジ・ボブ シーズン1 コンプリートBOX」が到着。
DVD3枚組。シーズン1の全40話収録ですよー。
かわいい、バカバカしい、最高です。
星★★★★★。
はやくシーズン2、出ないかなー。
スポンジ・ボブの映画版DVDを観ました。
いやー、おもしろい!
イカレてます。かわいすぎる。「B」のにおいがいい感じ。
オースティン・パワーズとかピーウィーハーマンとかコーンヘッズとかがたまらなく好きな人にはオススメ!です。
個人的評価は★★★★☆。
なんなんでしょう。くだらなさと変なマニアックさ。
すごくアメリカです。
観終わった人はきっと「グーフィーグーバー」の歌が頭から離れなくなりますよ。
実姉のお子達が韓国に帰る前に「ゲド戦記みたーい」と言うもので行ってきました。
お友達イラストレーターいぬしげ君が以前、ブログで「ゲド戦記の評価はかなり厳しい・・」と書いてたのを見てたので、あまり気は乗らなかったんですが・・・。
*ちなみにYahoo!でのゲド戦記のレビューはこちら(ネタばれ注意)
*もういっこ、映画評論家さんのサイト「超映画批評」(いろんな映画の批評があっておもしろいです)
で、僕個人的な感想。★★☆☆☆かなぁ・・。
多くの人が酷評してる部分、あーなるほどなぁと思いました。
僕は原作を読んでもいないもんで、そのあたりを比べてあーだこーだは言えないです。
残念だったのは、根本的に脚本がきちんと出来てなかったんじゃ?と思える部分がいくつかあったところです。えらそうですんません・・。
ネタバレしちゃうとあれなんで詳しくは書けないけども、冒頭のアレはなんでそうしたの??アレって重要な意味があったんじゃないの?
見終わった今もすごい引っかかってます。
あとクライマックスあたりに入っての展開、ちょっと強引な感じが・・。
どうなんだろう?テルーってそうなの?んー、ちょっとなぁ・・。
見に行った子供達は、細かいところ気にせず楽しめたようです。
でもなぁ。なんだかなぁ。
途中、テルーが歌を歌うシーンは、館内がほんとシーンとなりました。
これにはびっくり。あの歌の魅力は本物なんだなぁと思いました。
が、逆に考えると、この歌を聞かせたいから作った映画なんじゃないかしら?なんて思ったり。そーじゃないんだろうけども。
などと、個人的感想です。
楽しめないかというと、そんなことは決してないです映画です。
ただ、それだけに引っかかる部分があると・・。
えらそーですな。ごめんなさい。
あと、関係ないですがテルーの歌が
「こーこーろ オ○ニーに たとえよーおー」と聞こえる人、いっぱいいるよーですな。心配ありません。僕もです。
息子そら君は夏休みに入りまして、以前から観たいねぇと言ってた映画「カーズ」を観に京都までお出かけしてきました。
もー、すごくいいです!個人的評価は★★★★★です。
まず、ボクは車が好きで、アメリカが好きで、CGアニメが好きで。
ばっちりハマッちゃいました。
アメリカの、文化を、伝える、ボンバ〜!!
なんやかんやいっても、アメリカの文化のひとつはやっぱり車なんだなぁと。
ピンストライプとかホワイトレターとかスポンサーのステッカーチューンとか。スポコン系のカスタム(ネオン管やストロボバチバチ、お下品エアロとか)やらラグジー系の大口径メッキホイルにスピンナーとか。
ナスカーレースの雰囲気とかすごく派手でワイルドでかっこいい!
モーテルとかルート66とか、カフェとかその雰囲気、最高!
古きよき時代とか、もうなんなんでしょう!
やっぱアメリカはいろんな意味ででっかいなぁと。
ピクサーの作品は、そういった細かい設定まできっちりと表現されているところも魅力のひとつなんだなぁと思います。
最新最先端の技術を使っていても、決してそれだけじゃなくて、きっちり映画としてエンターティメントとして楽しめる。
伝えるべき部分はきっちりと伝わってくるし、無理することなく笑えるし、感動できる。
実写では表現不可能だし、平面的なアニメでもまた違うだろうし、フルCGだからこそ出来上がったといえる作品だなぁとも思いました。
(結構、別にCGで制作しなくてもよかったんじゃ・・と思える作品も多いですもんね・・。)
ストーリー的には分かりやすくお子様でも安心して観れます。
「友情」が大きなテーマの今回の作品。大人も感動できます。
ピクサーはほんとすごいなぁ。
DVD早く発売されないかなー。
お友達いぬしげ君からお誘いを受けて「チェコアニメ映画祭2006」試写会に行ってきました。
ここ数年、話題になっているチェコアニメですが2006年もこれはきますよー!という感じでした。
もーかわいぃ〜てのもあれば、きれい・・とため息がもれるような映像美であったり。
かとおもえば、うわぁ・・とその製作者の頭の中がみてみたくなるような不思議な世界があったり。
今回の試写では7,8本みせてもらったのですがどれもこれも刺激的でした。
京阪神では以下のような予定でロードショーされるようです。
大阪:シネ・ヌーヴォ 9/16〜9/26(予定)
神戸:神戸アートビレッジセンター 10月頭(予定)
京都:京都シネマ 10月中旬以降(予定)
チェコアニメ大好きな方、あるいはまだ未体験な方、かなりオススメです。
*個人的には、ヤン・シュヴァンクマイエルの嫁さんの作品が衝撃的でした。
ある粉屋の話
★チェコアニメに関する情報がいっぱい
アート・アットアームズギャラリー
映画「NANA」DVDレンタルしまして見ました。
こんなおっさんではありますが一応原作はチェックしてたりしてます。
で、宮崎あおいちゃんが好きだったりもするわけで。
で、映画なんですが・・・。
んーーあーー・・・む〜・・・。
見る前から気になってたんですが、どーいう風に映画枠で収めて、ラストをしめるんかなーと。
しょうがないんだろうけども、正直中途半端感が残りましたな、やっぱり・・。
続編作るとか作らないとか。でも、あおいちゃんが続編に出るのは嫌だと言ってるとかいないとか。そんな話もあるみたいなことをどっかでみた気もします。
とはいえ、まとめ方がなぁ・・。1作品として何を伝えようとしているかがすごくぼやけてる気がしないでもなかったです。
映画版ファンの方がいたらごめんなさい。
あと、これはほんと好みの問題なんだけども。
漫画が原作だからといって、実写版でそないにビジュアル面を合わそうとしないでもいいような・・。うわ、そっくりぃ〜とかなくても。
なんか、実写版「湘南爆走族」を思い出してしまいました。
いや、「湘爆」はあれはあれで名作です。僕は好きです。江口洋介の演技が○○でも、織田裕二の髪型が■■■であろうとも。
と、映画「NANA」ですが僕的評価は★★☆☆☆です・・・。
「あおいちゃんかわいぃ〜」ポイント込みで。
QW最終日なもんで、映画にいってきましたよ。
息子そら君の希望で「映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!」です。
僕個人的には、しんちゃんの絵のタッチはあまり好きではないんです。ふにゃふにゃ〜としてて・・。
でも映画シリーズのしんちゃんだけは結構好きなのです。
ストーリーがなかなかよく出来てるんです。
盛り上げ方とか、ラストで「おぉぉ」と込み上げさせてくれるところとか。
下品だー教育によくないーなどとよく言われますが、そんなのは別に全然気になりませんなぁ。というか、僕自身が普段もっと下品でエロくて子供に聞かせてはいけないよーな会話ばっかしてますしなぁ・・。
で、今回のアミーゴ!ですが、まぁなかなか楽しかったですよ。
途中で寝ずに最後までボーリボーリとポップコーン食べながら観てました。しいていえば、今回は毎回ラストで感動を誘う「しんちゃんの頑張り」部分があまり出てなかったのが物足りなかったかなぁ。
あれがいいのになぁ。
でも全体的に楽しくテンポよく進み、最後はハッピーエンド。
そら君も大満足してました。
GWちーと遊びすぎました。お仕事モードに切り替えなくては・・。
久々にヤフオク。先週末バイクのパーツを落札したものが本日到着。
ウキウキとバイクいじりしてました。
まーなんだかんだでお金掛けてるな・・あんまり乗りもしないのに・・。
今年はガリガリと乗ろうかと思ってます。でも、腰痛が治らないんだよなぁ・・。
夜、TUTAYAへ。
今度参加する企画展の参考書籍を探そうと(フィギュアのカスタム系の本)。
いろいろあるにはあったんだけど、ほとんどが美少女フィギュア関連のものなので、こっそり立ち読みのみ。塗装の仕方とかパテやら素材の扱いとかそういった勉強がしたいんだけど。
ネットで調べればいいかー。
帰り際DVD売り場を覗くと「2枚で2500円コーナー」で「シザーハンズ」と「パワーパフガールズ劇場版」を発見。
どっちも大好きで何度も何度もレンタルして観てたんだけど、購入することに。
これでいつでも感動できる〜。わーい。
コープスブライドも買おうと思ってたんだけど売り切れ?見当たらず。
これはまた次回。
DVD「妖怪大戦争」、レンタルしてきて観ましたよ。
先日、水木しげる記念館に行ってから妖怪が気になってまして。
息子そら君と鑑賞会。
で、まーあれだ。あれですな。んーー。
出演者は豪華。これは間違いないです。
あと、水木しげる、荒俣宏、京極夏彦、宮部みゆきの4作家が原案を作り上げたという、これもすごいです。
なんだけど、ねぇ。
子供向け映画として制作したのかなぁ。でも、出演者や原案のことを考慮すると、やっぱり期待してしまうと思うんだけど・・。
妖怪って、やっぱトラウマになるぐらいオドロオドロした存在であって欲しいと思います。妖怪大好きイラストレーターいぬしげ君も「妖怪とは戒めより生まれしものよ」と言ってたし。どうなんでしょう・・。
ストーリーも特殊効果映像も、はっきりいってアレかなぁ。
笑わせるんであればそれに伴う完成度というものがないと、エンターテインメントとは成り立たないものだよなぁと思ったり。えらそうですね。すみません・・。
もっとも残念だったのは、それぞれの妖怪の個性があまり出ていないように思えたこと。たくさんいろんな妖怪出てくるんだけどね。
生まれた理由、存在の意味などがあってこそ妖怪なのではと思ったり。
そんなこともあって僕個人の評価は★★ぐらいかなぁ。
息子そら君は「ちょっと怖かったけどおもしろかったー」とゆってましたんで、ほんとお子様にはよいかも。
プチプチとドット絵のお仕事を終了。
データを送信してからDVD鑑賞。
2回目の「チャーリーとチョコレート工場」です。
んーー、やっぱ好きです。
ミーハーだと思われよーとも、やっぱりティム・バートンの作品は大好きです。
高校生の時「シザーハンズ」で衝撃を受けましたなぁ。何回見ても映像にウットリ、引き込まれ感動、最後は涙が。
「チャーリー〜」、僕的にはもう★★★★★です。
テンポよく、楽しく、美しく、僕が映画に求める「エンタテインメント」はこれだー!て感じです。
西洋の童話って、なんでこーも独特な空気みたいなものがプンプン出てるんでしょう?アンデルセンとかグリム童話とか。
トラウマになるほど強烈なインパクトを持ってして、子供に強く伝えようとしてるのかなとも思えます。すごい。すてきすぎ。
「チャーリー〜」に関しても、原作が童話ということもありいわゆる「躾」についての教えみたいなものが含まれてるのかなと思うのですが、息子そら君にみせたらどんな反応するかしら?
んー、ちょっと怖がりだからトラウマになるかも・・・。
まだちょっとはやいかなー?
でも今度は一緒にみてみよーと思います。
「コープスブライド」もみなくては!楽しみだー。
mixiで「ガンバの冒険」コミュニティを発見。
さっそく参加してスレッドを読んでたんですが、DVDBOXが発売されるとのこと!おーー!!
以前も発売されたんだけども、なんだかプレミアまでついたらしく高額すぎで手がでなかったんです。
が、今回は約20,000円。TVシリーズ全26話+劇場版「ガンバとカワウソの冒険」オールコンプリート! 完璧です。
うわー、欲しいなぁ。ほんと、予約しよかなぁ。
ガンバはいいよー。熱いよー。潮路ねえさん萌えるよー。
お子様にも絶対オススメ。
見たことない人は是非一度見て欲しいですわー。
ガンバの冒険のストーリーやキャラクター紹介はこちらをチェック!
本日から公開、映画「ドラえもん のび太の恐竜」を家族で観にいきました。
僕個人的な感想というか思ったこと。
「んー、やっぱ変わったなぁ・・。」
新生ドラえもんになってしばらく経ちますが、僕個人的にはやっぱり違和感があるんですな。
「のぶよカムバーック!」というのもあるにはあるんだけど、そういった声優さんだけのことではなく、絵のタッチとか、さらには重要な部分であるところの各キャラクターの微妙な設定の変化なんかがどうにも・・。
どうなんでしょう?
新生なんだから、それはしょうがないことなのかもしれないけど。
今回の「のび太の恐竜」は、ドラえもんの長編映画の第1作として公開されましたが、それは僕が幼き頃初めて映画館に連れて行ってもらったという思い出深き作品でもありまして。たしか同時上映は「ゴジラ対モスラ」だったような。いや、メカゴジラだったか?
まー、そんなのもあって、思い入れもちょっとあったりしたんだけどねぇ。
ストーリー的にも、ここ数年のドラえもん映画なんかと比べるとちょっと弱いかなというのもあるかなー。
ということで、僕個人的評価としては★★☆☆☆ぐらい。
ただ、今回悪役キャラで船越栄一郎が声優さんしてたのがツボでした。
なんだか変に色気のあるやらしー感じが。
船越ファンの方は是非!
「マクドナルドを1ヶ月食べつづけてみたら・・」という映画。
SUPERSIZE MEですが、やっとこDVD借りて観ました。
結構話題にもなった映画ですが、ネタバレしちゃうとあれなので内容はおいといて。
まー、普通の感覚の人が最初から最後までみたら「やばいなー。ちょっと行くのためらっちゃうなー。」と思いますな。
うわ、ここまで危険なの?てなことを偉い学者さんの言葉、きっちりとした数値を出してこれでもかこれでもかとプレゼンテーション。監督自ら実験台になってその経過をみせてるもんだから当然といえば当然。
まー、多少演出して過剰に表現してるとこもあるだろうけど的考えを持ってみたとしても、です。
こんな映画が世に出せるなんてアメリカという国は良くも悪くも「スゴイ」なーと。
あと、日本人で同じように「マクドナルドを1ヶ月食べつづけてみたら・・」実験を行った人のサイトを発見。(少しルールは変更されてたりしてるようですが)
はたして結果は!?
僕はどっちにしろ、同じ食事が2日続くのだけでも嫌だなー。
大好きなカレーでもラーメンでも。主旨違いだけど。
公開前から息子そら君と「みにいこーねー」と楽しみにしてたんですが、やっとこ観に行ってきました。ディズニー映画の「チキン・リトル」。
感想「う〜ん・・・」でした。
なんなんだろう?なんででしょう?
途中、寝ることなく最後まで観れたんだけどねぇ。
なんかね、あからさまに「おもしろいでしょ?笑えるでしょ?」的な見せ方がどーにも気になるというか・・。そう感じちゃうと「それほどでも・・」て冷めちゃう僕がいけないのかも。ごめんなさい。でもなー。
いろんな映画のパロディがあったりね。
ストーリーもテンポよく進むといえばそうなんだけど、なんか奥がないような気がしたのも確か。「それは子供向けのアニメなんだから」と言われればそうかもしれないけど。そういった意味では「ピクサー」製作の作品なんかはきっちりストーリーに奥行きが感じられて子供もしっかり楽しめるんだからなぁ・・。
結局奥がなければ、最終的にこの映画の軸となる「テーマ」がぼやけてしまってるよーな感じ。もったいないなぁと・・。
あくまで個人の感想ということで・・。
行ってきました。ファミリーで。
映画「甲虫王者ムシキング グレイテストチャンピオンへの道」「超星艦隊セイザーX」。
内容は、ゴメンナサイ、寝てました・・。
愛と友情、みたいな?だと思います。きっといい映画だったと思います。
セイザーXなんですが途中、目を覚ましたところで何故か高田総統率いるモンスター軍が特別出演してたところだけ記憶にあります。
笑うところなんだろうけど、館内の誰一人として笑ってなかったのですよ・・。うーん・・。
ハッスルマニア2005、TVでも放送するようですがネットTV「GYAO」でもすでに視聴できますよ。空中元彌チョップ!HGvsインリン様!
*最初にユーザー登録は必要だけど、無料で楽しめますよー<GYAO。
昔、UFOキャッチャーでGETしたギズモのぬいぐるみを息子そら君が持ってきて「これなに?」と。
テーマソングを「にゃにゃにゃにゃーにゃにゃーん、にゃにゃにゃにゃーにゃにゃーん」と歌いながら説明。
かなり興味を持ったようなので、近所のT○TAYAに借りに行きました。
やっぱりおもしろいですなー。何回見てもよいですな。
ちょうどこのあたりの時代の映画って、ほんと楽しめるものが多かったように思います。
今度はグーニーズをみせてあげよう。
で、今回アマゾンのアフェリエイトを導入。
お小遣い稼ぎなんて考えは全くもってないのですよ。
詳しいストーリー解説などは、こちらを参照していただければと。
WOWOWで「下妻物語」やってましたんで、いまさらですがみましたですよ。
うん、おもしろかった!
監督が中島哲也さんということでやっぱり気持ちよいテンポとか演出とか笑いとか、期待以上でした。
そしてやっぱ、土屋アンナさんLOVE。
今まで数々のヤンキードラマや映画みてきましたが、こんなに自然に生き生きと演じてる人は初めてです。
怒った顔も素敵。そして口をいぃ〜〜て広げて笑う顔、最高!
ちょいと前に放送してたDAKARAのナース姿もときめきましたですよ。
結婚、出産されて今後ますますのご活躍に期待です!
近いうちに「茶の味」もみようと思います。
劇場公開時も映画館で観たんですが、DVDも買っちゃいました。
ピクサーもの、なんだかんだで集めてしまいます。
やっぱりおもしろいですなー。
痛快ですなー。
DVDならではの特典映像も満足です。
メイキングなんかももちろん良いのですが、僕的にはOPやEDで使われていた平面のアートワークに関する情報が収録されてたのがなにより嬉しい!
すっごくおしゃれでかっこいい!大好きなのです。
そんなのも含めて、お勧めの1枚です。是非。
幼い頃、トムとジェリーを見て育ち、今はパワーパフやらhappy tree friendsなんかをか〜わい〜と喜んで見ているカートゥーン好き。
そんな僕が今注目してるのは「キム・ポッシブル」。
まさにレトロテイストカートゥーンの王道といった感じ!?
DVD買おうかなー?
DVD借りて観ました。
いいですねー!
こういうストーリー展開モノ、よくありますが大好きです。
「がんばれ!レッドビッキーズ」とか洋画の「スクールオブロック」なんかもそうですね。
わざとらしいほどのキャラクター設定も楽しい。
日本映画の「クスクス」とくる笑いのセンスって、ほんといいなぁと思います。
そしてそして関口さん役の本仮屋ユイカちゃん「萌え」です。
最近のお気に入りベスト3入り決定です(相武紗季ちゃん、宮崎あおいちゃん、本仮屋ユイカちゃん)。