2006年01月20日
 ■  東京タワー

「泣ける!」と評判のリリー・フランキーさんの本「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~ 」購入。

一気に読み終わりました。
リリーさんのちょっと複雑な家庭環境での幼少から現在までのノンフィクションです。
家族について。親と子の絆。
他人にまじめに語るとすごく気恥ずかしいし、ましてや当人同士がそれを感じあうことなどありえないのでは思ってました。
でも、この本の中ではそういったことがごく当たり前で自然なことであって、大切なことであると淡々とした文章でつづられてます。

いろいろ考えさせられましたよ。
自分自身の両親との関係、それとふたりの子供の親としての観点から。

オススメです。

投稿者 mega : 2006年01月20日 22:29

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コメント

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読みましたかー、これ。。
私も去年買ったのは買ったんですけど、
まだ読めてないんですよ〜。
そっかー、読もう、苦笑
なんか、つい時間があるとテレビに向かっちゃう私です‥

投稿者 かやの : 2006年01月24日 13:44

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是非、読みきっちゃってくださいー。
ネタばれしちゃうとあれなんですが・・。

僕は男なんで、そういった点でもリリーさんの思いとか考え方に共感できる部分も多かったりもしましたよ。
人の子としてこうありたいなーとか。
人の親としてこうでありたいとか。

投稿者 Mg/イマザキ : 2006年01月24日 18:38

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