2006年03月04日
■ 映画ドラえもん
本日から公開、映画「ドラえもん のび太の恐竜」を家族で観にいきました。
僕個人的な感想というか思ったこと。
「んー、やっぱ変わったなぁ・・。」
新生ドラえもんになってしばらく経ちますが、僕個人的にはやっぱり違和感があるんですな。
「のぶよカムバーック!」というのもあるにはあるんだけど、そういった声優さんだけのことではなく、絵のタッチとか、さらには重要な部分であるところの各キャラクターの微妙な設定の変化なんかがどうにも・・。
どうなんでしょう?
新生なんだから、それはしょうがないことなのかもしれないけど。
今回の「のび太の恐竜」は、ドラえもんの長編映画の第1作として公開されましたが、それは僕が幼き頃初めて映画館に連れて行ってもらったという思い出深き作品でもありまして。たしか同時上映は「ゴジラ対モスラ」だったような。いや、メカゴジラだったか?
まー、そんなのもあって、思い入れもちょっとあったりしたんだけどねぇ。
ストーリー的にも、ここ数年のドラえもん映画なんかと比べるとちょっと弱いかなというのもあるかなー。
ということで、僕個人的評価としては★★☆☆☆ぐらい。
ただ、今回悪役キャラで船越栄一郎が声優さんしてたのがツボでした。
なんだか変に色気のあるやらしー感じが。
船越ファンの方は是非!
投稿者 mega : 2006年03月04日 21:21
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