お子様たちの誕生日が近いので(そらくん、ひなたたんともに7月生まれ)、プレゼントを買いにトイザらスへ。
そらくんは悩みに悩んでDSソフト(いただきストリート)、ひなたたんはあんぱんまんの町セット。
なぜかどさくさまぎれに嫁もDSソフト「ゼルダの伝説」を買っている・・・。
で、僕も便乗して「鉄コン筋クリート」DVDを購入。
限定版を買うべきだったかなぁ・・。高価だったんで通常版を購入したんだけども。
ちょっと後悔。
はてさて内容はというと・・・
いいですね!いいです!
原作をリアルタイムで読んでて、まぁミーハーだけども、それでも松本大洋の作品には影響を受けてきたのは確か。
あの世界観を生み出すには、あのラフなラインでダイナミックな構図で、かっこつけすぎなんだけど素直にかっこよさを認めさせる説得力があって、そんな原作のアニメ化、正直、がっかりするかもと思ってたんだけど。
いい意味で期待を裏切られて、よかったです。
宝町、あの原作でのモノクロのイメージが全てだと思ってたんだけど、彩りを与えられたことでより魅力的に。
キャラクターの動きも、ほんと素晴らしい。感動・・・
そしてアニメ化される際に気になるところ、それは声。
今回の声優起用は、かなりドンピシャ!だったんではと思います。
その他にも3DCG技術の効果的な導入であるとか音楽のこだわり、カメラワークであるとか。
制作に関わる人すべてが原作をすごく大切に思って大事に大事に作り上げた、そんな感じが伝わってくるような作品。
ドキドキワクワク、陰と陽、疾走感とか虚脱感とか。
深くて深くて、それゆえに何度観ても発見があるような映画だと思います。
僕個人的評価は★★★★★!
発売されてたとは!
地下沢中也先生の「預言者ピッピ」第1巻!
mixiの某コミュニティをたまたま覗いてみて気づきました。
週末、ヴィレッジバンガードまで出向いて購入してきました。
コミックキューで連載スタートしたのが1999年ごろらしいから、8年待たされたということか!?
今回、タイトルが「兆 -sign-」から「預言者ピッピ」と変わり、多少加筆もされての単行本化とのことだけども、そんなこと問題なし。
ほんとすごいです。チカチューはほんとすごいなぁと改めて感じました。
僕は地下沢先生の漫画が大好きなのです。
先生のこれまでの作品は全て揃えて、今でもしょっちゅう読み返しております。
地下沢先生の絵は非常にかわいいです。お洒落です。美を感じます。
地下沢先生の言葉選びは神です。
これまでのチカチュー作品といえば、「下品でオバカ!」でも、愛らしい、だったんだけど、「預言者ピッピ」はいったいどうしちゃったの?というくらい180度真逆の世界感。
地震予知を可能にするため作られた少年型スーパーロボット「ピッピ」。
あらゆる情報を吸収することで、予知は地震のみならず人類の滅亡までをも予知することが可能となってしまう・・・。
未来を知ることは許される行為なのか?見えない未来だからこそうまれる「希望」ではないのか?
ピッピの導き出す結末ははたして・・・!?
というようなお話です。
すごく深いです。
手塚治虫先生の作品に通ずるような奥の深いSF作品であると思います。
あー、2巻の発売が待ち遠しい!
また数年、待たされるんかな・・・
それでも楽しみに待つけども。
今月はじめにPSPを入手したものの、いまいち活用しきれていません。
とりあえずモンハンP2ndも購入したんだけど、あまりにしょっちゅう読み込みで待たされるのがうっとうしくて、いまいちハマリきれずにいます・・。なんだかねぇ。
あと、PSP自体の操作性というか、ボタンの配置なんかも微妙な感じがしてきました。
なんかやりずらい・・・。僕だけ?慣れてしまえば問題ないんかなー。
で、とりあえず音楽プレーヤーとしては活用してます。
毎週金曜日、非常勤講師している学校に通勤するために朝から電車を利用するんだけどその時は大変ありがたいPSPさまです。
でも、イヤホンについてるリモコンで電源オンオフ出来なかったりとかなんとかでちょっとめんどくさい・・・。
ちなみにPSPの中には、
・マキシマムザホルモン
・BEAT CRUSADERS
・レッチリ
・LINKIN PARK
などなど。
朝から気合入ります。
先日、近所のラーメン屋(来来亭)に行ったら、体操服姿の男子中学生が働いてました。
これ、学校の課外授業の一環なんだろうねぇ。
ここ数年、JRの駅で改札係とかコンビニの店員さんしてたりする姿ももよくみかけます。
いわゆる「ゆとり教育」導入後から始まったものだと思うんだけど、こういうのはとてもいいなぁと思います。
で、ラーメン屋の中学生、すごく頑張ってました。
むちゃくちゃ元気で明るく「ぅぃいらっしゃいませぇぇ!」。食器を下げたり、テーブルを吹いたりもテキパキと。
厨房とのやり取りなんかも板についてて。ちょっとかっこいいぐらい。
勝手な憶測だけど、多分部活はサッカー部とかだろうなとか、もう彼女とかいるんちゃうかと。
なんかねぇ、さわやかなのはいいですな!気持ちいいです!
普段からおいしいラーメンがさらにおいしくいただけたような気になりました。
で、それとは真逆なお店もありまして・・・。
これも数日前のことなんだけども、近所の某Mというファーストフード店。
休日のお昼ど真ん中の時間帯だったんで、すごい混雑してました。
やっとこ注文の順番が回ってきて初めて気づいたんだけども、レジのお姉さん、ちょっと泣いている・・。
明らかに瞳がウルウルしてるんだけど、笑顔。必死に笑顔。
僕との出会いに感激したとかではないようで。
レジカウンターの後ろ、バーガーやらポテトなんかを作ってる厨房が丸見えなんだけど、そこの雰囲気がなんだか異様なのにすぐに気づきました。
おそらく、店長だと思われる男が、どでかい声で怒りながら従業員に指示を出している・・。
「おめぇーわよー、テリヤキ先やっとけよ!」「おめぇが流れ止めてるっての!どーすんだよぉ!あぁー?」「つかえねぇな!ほんとつかえねぇなぁ!まじどいつもこいつもよぉ!」
客側にも丸聞こえ・・。本人は気づいてないんだろうけど、むちゃくちゃ聞こえてます・・。
その店長、たまにレジの方に顔を向けるときは満面の笑顔。それがもう、ほんと気持ち悪くて。
そんな作られたスマイルはただでもいらないって・・。
会計終わって帰る間際、レジのお姉さんについ「あいつ、むかつくねぇ」って声かけたら、お姉さん素の顔に一瞬戻って「・・・はい。まじむかつきます・・・」とぼそっと。
そーだわなぁ。大変だわなぁ・・・。
なんかね、ちょっと考えさせられました。
コミュニケーションって大事なんだなぁと。
あーあーあーあー
宮崎あおいちゃんが結婚しちゃったよ・・・・・
http://www.mainichi-msn.co.jp/entertainment/geinou/news/20070615mog00m200006000c.html
幸せになってください・・・うぅぅ・・・
movabletypeのプラグイン「mixiSync」を導入してみる。
うまくいくかな??
mixiで外部ブログを指定してると新着記事の反映がすごく遅い。
(といっても、僕はその日の出来事をその日のうちに書くなんてめったにないんだけども。1ヶ月分まとめてなんてこともざら・・・)
外部ブログで書いた記事をポンッとミクシィ日記の方にも同じ内容で投稿できるというのがmixiSyncプラグイン。
ちょっとテスト投稿~
そうそう、先日スピード違反で捕まっちゃった日なのですが、どこに行こうとしてたのかというと。
ほんとは京都の錦市場に行こうとしてたのです。
最近、嫁が何故かだし巻き玉子を作るのにこだわってまして。
だし巻き玉子といえば、錦市場の「三木鶏卵」。TVや本でもよく取り上げられてて有名なお店ですよね。
そこのアツアツのだし巻きを家族で食べて研究だ、と意気込んで出かけた矢先のネズミ捕りだったんです。
結局、その日はなんだかテンションも下がり、嫌な事がさらに起こりそうな気がして錦市場まで行くのは中止。
結局、一乗寺まで進んで「高安」にラーメン食べに行ってその後はおとなしく家に帰りました。
そういえば、リニューアルしてからは初めて行ったんだけど、なんともまぁお洒落なお店になっててびっくりです。
カフェというかお洒落サロンというか。
店員さんはインカムつけて厨房さんとやり取りしてるし。なんかかっこいい。
でもラーメン自体は以前と変わらずおいしかったです。
写真はスジラーメン。写ってないけど、定番のドでかいから揚げもがっつり食べましたよ。
三木鶏卵のだし巻きですが、その翌日、いつも買い物してるスーパーのお惣菜コーナーで売ってるのを発見。
あぁ・・・・。知らなかった・・・。なんか悔しい。
でも、もちろん購入。食べてみましたが、やっぱおいしかったです!これまたなんか悔しいけど。
ふわっとしてるんだけど、なんというかキメ細かいというか密度はある感じ?歯ごたえあるふんわり感?
味はさすが出汁が上品によくきいてて、ほのかに甘みが感じられる、みたいな。
昆布と鰹節の合わせのようです。
なるほどなるほど、勉強になります。
で、結局出来たてアツアツも食べるべきだと思いましたので近いうちに再度錦市場に行こうと思います。
20km/h超過で減点2で罰金15000円だそうです・・・
あーあーあー。また出費・・・・。
ここ数年、違反ゼロなのに、というか車でスピード違反なんて初めてだわ・・・
しかも学校のお仕事行く時にいつも使ってる道なのに。
ゆっくり走ってるつもりだったから止められたときは????
下りのゆるいカーブがかなり長く続く所だから、自然とスピード出てしまってたようです。
んー反省です。いかんですな。
こういった場合は、おとなしくおまわりさんのお言葉を聞きます。
「なんとかしてーなー!」などと、ごねたりはしません。
で、その代わりにこういった機会もなかなかないもんなのでいろいろとポリスさんと話をしたり聞いたりしました。
速度超過取り締まりのボーダーラインであるとか、いろいろ。
あと、地元の管轄の警察(滋○県警大嫌い!)の取締りがなんともこそくで納得いかないみたいなことを愚痴愚痴と。
なんかね、違反をするのを待ち構えてるだけって姿勢で取り締まりしてるのってどうなんでしょう?
明らかに見えにくい標識のある場所でこっそり隠れて、ぼーっと待ってる。そうなる前に注意したり誘導したりが明らかに出来るんじゃないの?ってそんな取締りをしょっちゅう見かけます。
まぁ、ノルマとかなんとかあるんでしょうな。そんな姿勢じゃ小遣い稼ぎか!この税金泥棒!といわれてもしょうがないと思うんだけども。
今回、そんな話をしたんですが、担当していただいた警察官の方は「そういった場所があるんですか?報告して調査したいので教えてください。」とメモを取ってくれました。
また、今回の捕まった場所に関しても、「ここはキツいのぼり坂から一変して長い坂道が続く道。アクセルをふまなくとも知らずにスピードが出てしまいがちです。カーブになってはいるものの、ゆるく見通しも良いので逆に危ないなぁと思うことも多いです。事故や違反も多いということでここで取り締まりをしておられると思いますが、道路自体にそういったものを抑制するような工夫がなされてないと感じます。ドライバーに視覚的注意を呼びかけるペイントを施すであるとか、看板の設置であるとか。そういった部分を警察側から市の方に提案していただくようなことは可能でしょうか?」と、違反者の分際でえらそうに話をしてみると、これまた全てをメモに取りながら「そうですね。大変貴重で良い提案であると思います。一度署内でも検討してみたいと思います。」と答えてくださいました。
実際、こういった意見はどうなるのかは分かんないですが、それでもきちんと嫌な顔みせずに対応してくれた京都府警さんはいいポリス。滋○県警とは違います。
でね、長々といろいろ書いてますが結局のところ、何がいいたいかというと。
近いうちにレーダー探知機を買おうと決心しました^^
いやいや、ちゃんと反省はしてますよ。
今回にしても注意はしてたつもりだったんだけども、それよりも実際にはもっと注意しとくべきだったわけだし。
ただ単に取り締まりから助かろうと思ってるわけではなく、意識して安全運転をするために!ほんとです。
ピコピコとアラームがなったりピカピカとLEDが光ったりしてくれるっていうのがなんともガンダムのコックピットみたいでかっこいいしなぁみたいな気持ちは微塵もありません!ほんとです。ほうほう、最近のは液晶パネルで表示されたりと凝ってるのが主流なんですなぁ。へぇ~。
というわけで、購入機種どれにしようかな~・・・
ここんところの毎日の楽しみはスカパー。
ニコロデオン、最高です。
スカパーに加入した大きな理由はスポンジボブが観たかったからなんですが、観始めるとまぁ他にもいろいろやってまして。
中でもかかさず観てるのが「ラグラッツ」です。もーかなりハマッてます。
以前から名前とキャラクターは知ってはいたものの、実はどちらかというとあまり好ではなかったんですが(スポンジボブもはじめはあまり好きではなかった)。
ニコロデオンで初めてアニメでみてから、一発でメロメロになってしまった次第です。
キャラクター達がとにかくかわいい!あいくるしい!色使いがポップでキュート!
「ラグラッツ・ティーンズ」、これまた大好き!ラグラッツでは赤ん坊だったキャラクター達の10年後、中学生に成長したという設定でのシリーズなんですが、さらにいい感じです!
一話完結で、さらりと観れる。友情や恋愛話で思わずホロリときたり。
ほんとおすすめです。
ラグラッツ、ッラグラッツティーンズともにTVシリーズのDVD出ないかなぁ。
今ん所、国内版は出てないようで残念です・・・。
ほんとHDDレコーダーが欲しいです。
ラグラッツ、映画版のDVDは出てまして、全部で3つあります。
ラグラッツ未体験の方、ぜひ観て欲しいです。
ほんとかわいいしストーリーもワクワクドキドキでおもしろいので。
結構前にお友達のイラストレーター「ロケット・ジャック」氏と電話してて、「オススメのホラー映画ってなに?」と質問したところ(彼は、エログロサイコスリラー好きのド変態)、話にあがったのが日本製ホラー映画「ノロイ」でした。
で、こないだTUTAYAにいったときにそれをふと思い出したので借りてみました。
ホラー映画を借りてみるなんてほんと久しぶりなので、どきどきどっきんしながら鑑賞。
ストーリーの流れや作り、なかなかおもしろかったです。
で、これいっちゃうとある種、ネタバレというか恐怖感が半減しちゃうとあれなのですが・・・。
ドキュメンタリー「風」に作ってるんです。で、「風」ってところを分かってたり、あるいは観ている途中で気付いてしまうと、ねぇ、なのです。
実際に映画公開時にはかなり手のこんだ仕掛けをしたりして、いかにも「ほんとにあった」を演出していたようですね(映画内で出てくる出版社の架空のWEBを作ったり、怪奇現象作家「小林」という人の架空のブログを用意していたり、架空のTV番組を作って芸能人はあくまで芸能人として出演させたりなど)。
このあたりの徹底振りなんかはすごくおもしろい!と思いました(といっても、現在はそういったwebなんかは残ってないようだけども)。
リアリティのある怖さ、やっぱぞぞぞぞってきますよね。
なんですが、観終わってみたんですが、僕的にはあまり怖くなかったんですよねぇ・・・。
いやいや、俺は怖いもの知らず、悪そうなやつは大体友達みたいに強がって言ってるわけではないんです。
なんだろう、うまく作ってあるとは思うんだけど、途中まではほんとの話!?という見方が出来た、出来たような気がするんだけど。
リアリティにこだわって作ってるが故、そこから少しでも外れた見方になってしまうと・・・という部分なのかな。
ぐんぐんと引き込まれるような進行だし、設定もしっかりしてるように思えるし、おもしろいんです。
でも「怖さ」の部分でいうと、夜ひとりじゃ眠れないかというと。
それと気になったのが音量。日本映画によくあるんだけど、どうにかならないもんでしょうか?
この映画に関してはそれも狙ってのことなんだろうとは思うんだけど、人の通常会話の音声が聞き取りにくい。でボリュームを上げておくと、いきなりの「きぃぃぃやぁああああ!」という叫び声が部屋中に響くほど大きくなる・・・。
今回、しょうがないのでリモコン片手に通常会話では音量アップ、叫び出したら音量ダウンと操作しながら観たことでちょっと興ざめしてしまったのも、怖さ半減の要素だと思います・・・。
あと、これはあくまでホラー映画ビギナーの僕のあさはかな意見として・・。
終わり方、なんですが。謎をもったまま終わる、理解不能なまま終わる。続きがあるようなそぶりで終わる。なんかね、どうなんでしょう?いや、怖いです。不気味ですし、狙い通りだと思います。
それほどたくさんのホラー映画を観てきているわけではないですが、国内外問わずこういった感じで終わる作品が多いような気がします。
そういった終わり方でも、それまでの流れであるとか奥が深い部分を自然と含んだようなものだったりすると、かなり怖い・・・・になるんだけども、そうでないものだと、え、結局そのパターンかよ、と思ったりもするわけで。
というわけで僕個人評価としては★★★☆☆くらいかな。
えらそうですんません・・・。
でも、怖さの感じ方も人それぞれだし、ちょっと変わった映画であることは確かですよ。
PSP、買っちゃいました。
というか、正確には誕生日プレゼントということで家族からもらっちゃいました。
いい歳して誕生日がどうこうとか・・・は、まぁいいとして。
発売当時から実は密かに気になっていたPSP。
ちょっとマニアックであんなことやこんなことが出来ちゃうところが興味をそそります。
ネットでちょっと調べてみるだけでも・・・すごいですなぁ。
とりあえずPCと繋がるって部分とmp3プレイヤーと動画再生機能といったごくごくノーマルな使い方で当面楽しませてもらいます^^
あと、モンスターハンターポータブル2ndも購入。これも以前から気になってたので。
ちょっとやってみたけども、結構操作が意外とややこしいですな・・・
慣れてきたらおもしろくなりそうですが・・・
ちなみに3x歳になったらしいです僕。いやーねー。