息子そらくんがかねてから楽しみにしていた「次世代ワールドホビーフェア」に行ってきました。
場所は京セラドーム大阪。
余裕を持って自宅から車で出発、開場1時間前には到着したはずなんだけど、すでに長蛇の列・・・
なんとか入場。
すごい人。
おもちゃメーカーや、ゲーム会社、出版社などが多数参加して行われる新作商品の体験型展示会です。
WiiとかDSとかPSPとか遊戯王とかラジコンとか。
漫画雑誌「コロコロコミック」で人気連載「ペンギンの問題」の作者、永井ゆうじ先生のサイン会もあったり。
(整理券をもらうのに1時間+サインもらうまで1時間以上かかりました・・・。でも永井先生はとても気さくな好青年といった感じでよかったです。)
息子そら君&娘ひなたたんは終始興奮気味で大喜びな一日でした。
が、僕と嫁はへとへとになりました。
で、ホビーフェアの感想ですが・・・
まぁ、僕的にはちょっと期待が大きすぎたかなぁと。
多くのメーカーが、キャラクターに頼りすぎてる感があるかなぁ、なんて思いました。
漫画やアニメを題材にしたもの、あるいはヒットしたものをシリーズ化したものを出すのが最近の主流なんですな・・・。
「次世代」というからには、なんかこう、斬新でワクワクするようなものを期待してしまうんだけども。
僕らの子供の頃は、決してクオリティは高くなくとも、チャレンジ精神旺盛な玩具がいろいろ出ていたような気がします(ほんとにくっだらなくて、PL法なんてドン無視したようなw)。
そんなチープで危険な香りがするような玩具で、自分達なりの遊び方を発見してワクワクしたり。
最近の玩具、クオリティは高くて安全、それはすごいしいいことだと思います。
ただ、完成度が高すぎるとルールに沿った遊び方しか出来なかったりもするのだなぁと。
精密で高価だったりもするしねぇ。
なんて、ちょっと思ったりもしました。
えらそうでごめんなさい。
ホビーフェアは毎年、各地で開催されているそうなのでとりあえず来年に期待です。
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