年末に僕の大好きな某ラジオ番組内にて伊集院光先生が大絶賛していた「ごま豆乳鍋つゆ」。
mixiのコミュニティ内でも「体中の毛が抜け落ちるほどうまい!」と話題になってたので食べてみました^^
具材は、鶏肉、豚肉、はまぐり、鶏のつみれ、豆腐、白菜、葱。水菜、えのき、などなど。
見た目、あんまりよくない?具の入れ方って結構難しいですな・・・
我が家は最近、週に2,3回は鍋物をしてます。あったまるし、楽チンだし、お子様たちでも野菜をたくさん食べれるし。
なのですが、「豆乳鍋」は初体験。豆乳って、なんか独特の臭みがあるって思ってたので。
が、今回のこれは、はっきりいって、いい!ですよ。うまいです!
「ごま」がポイントなのですな。ごま大好きなので。
少し甘みがあって、香ばしくて、食欲をぐいぐい刺激してくれます。
これは確かにおいしいです!
少し長めに煮込むと良いですよ。
〆は雑炊でいただきました。
とろみがある出汁だし、味も結構濃いタイプなので「大丈夫かしら?」とも思ったんだけども、これがまたうまいです。
伊集院氏がこの出汁をめぐってつかみ合いの喧嘩をしたというのも納得のうまさです。
味の好みは人それぞれだとは思うんだけども、一度試してみて欲しい一品^^
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.mega-graphics.net/cgi/mt/mt-tb.cgi/426
コメント
花篭部屋のちゃんこスープが超うまいよ!
http://www.yamasa.com/chanko/about/index.html
塩の方ね
投稿者 フジー : 2008年02月27日 01:23
>フジーさん
情報ありがとうです。
塩ですな。
さっそく探して試してみるわぁ。ゴッツァンデス。
「ちゃんこ」って語源が気になったのでwikipediaで見てみたよ。
ふむふむ。
--------------------------------------------------
「ちゃんこ」の語源には諸説様々な話があり、現在でも特定されていない。
まず、「ちゃん」が中国のことで「こ」が中国語で鍋のことだという説があるが、これは長崎で鉄製の大きな中華鍋を「チァングオ」と呼んでいて、長崎に巡業した力士が料理をその鍋で作ったことにより、後に訛って「ちゃんこ」と呼んだとされる。
また「ちゃんこ」は中国そのものを指す言葉だという説もあるが、これは「鍋」と「国」は中国語で似た音だからである。長崎の人が中国から来た鍋を「中国(ちゃんこ)鍋」と呼んでいて、当地に巡業した力士がその料理を「ちゃんこ鍋」と呼んだのではないかというのである。長崎ではこの鍋の名は、後に略して「ちゃんこ」となったとする(かぼちゃの名前の付け方と同様とされる)。
これとは別に、親方と弟子の関係から親方を「父(ちゃん)」弟子を「子(こ)」と置き換え、師弟共に食べるものを「ちゃんこ」と呼ぶようになった説もある。
ただ、いずれの説にせよ既に「ちゃんこ」という言葉が使われていた頃から、言葉の意味としては鍋料理ではなく力士の食事全般を指していたようである。
--------------------------------------------------
だそうです。
投稿者 MG/イマザキ : 2008年02月27日 12:30